http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/winxp/20030516/104680/ タスクトレイのバルーン表示を止める  Windows Updateやディスク容量不足など、タスクトレイに表示されるバルーンヒントはうるさく感じることがある。レジストリを変更すれば、これらを非表示にすることが可能だ。ただし、重要な情報も通知されなくなるので、本人の責任において設定を変更しよう。  スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力して、レジストリエディタを起動。次の順で「Advanced」キーまで移動する。  HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→ CurrentVersion→Explorer→Advanced  「Advanced」を右クリックして「新規」-「DWORD値」を選び、「EnableBalloonTips」という値を作成する。これをダブルクリックして「DWORD値の編集」ダイアログを開き、「値のデータ」に「0」が入力されていることを確認。「OK」ボタンをクリックすれば終了だ。  Windowsを再起動すれば、タスクトレイにはいっさいのバルーンヒントが表示されなくなる。 http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/hints.html XP で、右下に出るバルーンを表示させたくないのですがWindows XP は、画面右下の通知領域から、ライセンス認証や、ディスクの容量不足、.Net Passport の追加など、いろいろなメッセージをバルーン (噴き出し) で表示します。 これが目障りな場合、次の方法で停止させることができます。 ただし、デバイスの取り外しなどのメッセージも表示されなくなるので、設定する場合は注意してください。 [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。 HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Explorer \Advanced を展開します。 [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックして EnableBalloonTips を作成します。 EnableBalloonTips をダブルクリックし、データに 0 を設定します。 ログオフして、再度ログオンします。 なお、ディスク容量不足のバルーンのみを非表示にしたい場合、以下の手順を実行します。 [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。 HKEY_CURRENT_USER \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Policies \Explorer を展開します。 [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックして NoLowDiskSpaceChecks を作成します。 EnableBalloonTips をダブルクリックし、データに 0 を設定します。 ログオフして、再度ログオンします。