http://www.search-wave.com/hp/html/meta.htm METAタグ METAタグ METAタグに書ける属性 name="" 何であるかを示すキーワードを記入 content="" nameに書いた内容の実際のデータ部分を記入 scheme="" 詳細情報を書くのに使います。 http-equiv="" 何であるかを示すキーワードを記入 補助的なAttribute lang="" 文書の言語の言語コードを記入 METAタグに最初に書くのは、name または http-equivです。 nameはそこを特別に読み込んで、何らかの処理をするプログラムが読み取るだけで、 通常ブラウザもサーバも何の処理も行いません。 またhttp-equivは、ブラウザが必ずHTTPプロトコルのヘッダー(HTTP response message header)の中に 組み込んでサーバに送ります。ただその情報を処理するかどうかはサーバー次第です。 つまり、http-equivで書いておけばその情報はサーバーに送られるということです。 ■絶対入れよう重要METAタグ 検索にヒットするキーワード サイトの説明文 表示言語文字を指定する(文字化け対策) Shift_JIS 日本語シフトJIS(おすすめ) EUC-JP 日本語EUC ISO-2022-JP 日本語自動判別 ウェブページの使用言語 日本語であれば Japanese、英語であれば English と記述します。 これより下はどうかな?入れたほうがいいんだけど、個人情報だから・・・・。 入れたい人はご自由にどうぞ(;´▽`A`` ■文書管理情報を記載する 著作者名を入れる 著作者の連絡先(メールアドレス)を入れる コピーライトを入れる 文書作成または更新日を入れる 有効期限を入れる 作成日を入れる オーサリングツール(ホームページ作成ソフト)の名前 HPの作者名やその情報を入れます。 nameを使うか、http-equivを使うかは自由です。 contentの部分にはメールアドレスを書いてもかまいません。 電話番号を入れる 任意の情報指定 nameにはfaxなどもある。国番号も記述できます。 FAX番号の時はtelのところにfaxといれる。 国番号など任意のものを記述できます。 ■同じページをリロードして自動的にWEBの表示を変える contentで指定した値(上記例では30秒)の時間経過したら、そのページを再ロードします。 ■指定ページをロードする contentで指定した値(上記例では30秒)の時間経過したら、URL=に引き続いて書いてあるページを、表示します。 時間とURLは、";"(セミコロン)で区切って、両方ともcontent=の""で囲まれた中に書くこと。 別ページへの自動ジャンプすることができるため、ページが移転したときに使います。 しかし、この“refresh”を記入すると検索エンジンのデータベース化されない場合が多いので注意してください。 ■検索ロボット ロボット検索 name="robots" 自動検索ロボットに指示を与える 表示と拒否 content="noindex,nofollow" indexがページの記録OK、反対にnoindexが拒否 followがリンクをたどるのOK、nofollowが拒否 allがすべてを許可します。 画像が検索対象 content="noimageindex" noimageindexで拒否します。 画像へのリンクを拒否 content="noimageclick" 画像への直接リンクを防ぐ Google のロボットのみのページの索引付けを禁止する。 ■検索ロボットに後日再巡回させる ロボットが訪れた際に後日再度訪問させたい場合に記述します。 例では20日後に再巡回してください。 ■スニペット(タイトルの下のテキスト)を削除する スニペットとは、検索されたすべてのキーワードを太字で示し、該当ページからテキスト抜粋したものです。 これらの抜粋により、結果をクリックする前に、Web ページ内でキーワードが含まれる文脈を確認できます。 対応するスニペットがある場合の方がユーザーが検索結果をクリックする可能性が高くなります。 Google がページのスニペットを表示しないようにするには、以下のタグを使用します。 注意:スニペットを削除するとキャッシュ ページも削除されます。 ■キャッシュ ページを削除する キャッシュの有効期限 この文書がキャッシュから消去されるべき時刻を指定。gmtはグリニッジ標準時。ブラウザによりサポート状況は異なります。 ■キャッシュ制御 文書がブラウザ側にキャッシュされるのを防ぐことにより、アクセスする度に最新のページを読み込ませる事ができます。 Google はクロールした多数のWebページをキャッシュに保存します。 これにより、該当のページのサーバがダウンした場合でも、キャッシュに保存してあるページが閲覧できます。 キャッシュ ページは、Google が前回クロールしたときのページと同じです。 キャッシュ ページには、それが実際のページではなく キャッシュ バージョンであることを示す情報がページのヘッダー部分に表示されます。 サイトのコンテンツをロボットがアーカイブしないようにするには、以下の NOARCHIVE メタ タグを使用します。 Google のロボットのみのページのキャッシュを禁止するには、次のタグを使用します。 このタグはキャッシュページのみを削除するものであり、 Google は引き続きページのインデクス付けを行いスニペットを表示します。 ■ウェブページ内容の期限切れを伝える コンテンツの有効期限切れの日付を入力します。期限切れの場合、検索ロボットはデータベースから削除する。 例は2005年12月31日で期限切れ。 Google は、定期的に全インデックスを自動的に更新します。 Web をクロールする際、新しいページをみつけ、無効になったリンクを破棄し、 リンクを自動的に更新します。 古くなったリンクはたいてい次回のクロールで削除されます。 ■METAタグの適用対象範囲指定 他のMETAタグが外部に対して指定されているのか、内部に対して指定されているのかを表します。 通常トップページや主なページに対して"Global"を割り当て、その他のページには"Local"を割り当てる。 検索エンジンに全てのウェブページをindexさせたければglobalで指定しても構いません。 ■ウェブページのサービス提供対象 ウェブサイトで扱っている商品やサービスについて、提供する対象範囲を記述します。 例では世界中の国々に対して提供する、という意味になる。 日本国内であれば worldwide のところを japanと置き換えます。 ■ウェブページの地理的な対象エリアの指定 ウェブページが対象とする地理的なエリア範囲を指定する。 例は日本が対象。アジアが対象であれば"Asia"と記述します。 ■ウェブページのジャンル指定 ウェブページが属するカテゴリ指定を記載します。 business, computers, entertainment, internet, miscellaneous, personal などと記述します。 ■閲覧対象年齢層の指定 ウェブページが対象とする利用者層を指定します。 子どもが見てもよい内容や一般的には"general"と記述する。 他にchild 、adultとかがあります。